動画で分かる!証券外務員講座

2025年度版 一種・二種共通講座(全26回)

第1回 株式業務①
株式業務は、一種外務員試験では、〇×問題で6問、五肢選択問題で4問の出題が予想(信用取引を含む)されており、二種外務員試験では、〇×問題で5問、五肢選択問題で2問の出題が予想されています。この範囲については、計算問題編とそれ以外の2回に分けて説明します。今回は、計算問題編以外の内容です。
証券外務員講座①
第2回 株式業務②
今回は、株式業務における計算問題の内容を学習します。計算問題は、配点が高い5肢選択問題で主に出題されます。本試験では、計算式を理解していれば、確実に解答することができますので、今回の動画で解説している内容については、しっかり確認してください。
証券外務員講座②
第3回 債券業務①
債券業務は、一種外務員試験では、〇×問題で5問、五肢選択問題で3問の出題が予想されており、二種外務員試験でも、〇×問題で5問、五肢選択問題で3問の出題が予想されています。債券業務は非常に範囲が広いため、4回に分けて学習します。今回は、債券の種類、発行市場そして流通市場を中心に学習します。
証券外務員講座③
第4回 債券業務②
今回は、債券価格の変動要因と債券の売買手法を中心に学習します。利回りと債券価格の関係では、利回りが上昇すれば、債券価格は下落し、利回りが低下すれば、債券価格は上昇します。現先取引、着地取引等の内容も確認しましょう。また、債券の固定的ポートフォリオ運用では、ラダー型とダンベル型の違いも重要です。
証券外務員講座④
第5回 債券業務③ 
今回は債券の投資計算を中心に学習します。直接利回り、応募者利回り、所有期間利回りの計算式を理解し、正しく計算できるようにしましょう。また、希望する利回りから、債券単価を求める方法も確認してください。なお、債券の売買日には、経過利子を買い手が売り手に対して支払うことも注意してください。
証券外務員講座⑤
第6回 債券業務④
今回は、転換社債型新株予約権付社債(転換社債)について学習します。転換社債は、事前に決められた条件で、いつでも株式に転換できる権利の付いた社債です。本試験では、パリティ価格や乖離率などの計算もよく出題されますので、計算方法についてもしっかり確認して下さい。。
証券外務員講座⑥
第7回 投資信託及び投資法人に関する業務①
投資信託及び投資法人に関する業務は、一種外務員試験の○×問題で7問、五肢選択問題で2問、二種外務員試験の○×問題で7問、五肢選択問題で2問の出題が予想されています。範囲が非常に広いため、3回に分けて解説していきます。今回は、投資信託の種類と証券投資信託の仕組みを中心に解説します。
証券外務員講座⑦
第8回 投資信託及び投資法人に関する業務②
今回は、委託者指図型投資信託と投資法人について学習します。委託者指図型投資信託では、委託会社、受託会社そして販売会社それぞれの業務について確認しましょう。また、投資家(投資主)が投資法人に出資をした上で、投資法人からの収益の分配を受けるタイプの投資信託を会社型投資信託(投資法人)といい、こちらも試験では頻出です。
証券外務員講座⑧
第9回 投資信託及び投資法人に関する業務③
今回は、投資信託の運用手法と販売に関する内容を中心に学習します。また、投資信託によって得た分配金等には、税金が課せられます。追加型株式投資信託の分配金については、特別分配金と普通分配金に分けることができます。投資信託の分配等に伴う課税も非常に重要ですので、しっかり確認してください。
証券外務員講座⑨
第10回 金融商品取引法①
金融商品取引法は、一種外務員試験の○×問題で6問、五肢選択問題で2問、二種外務員試験の○×問題で5問、五肢選択問題で2問の出題が予想されています。範囲が非常に広いため、内容を3回に分けて解説していきます。今回は金融商品取引業と外務員制度を中心に学習します。
証券外務員講座⑩
第11回 金融商品取引法②
金融商品取引法では、金融商品取引業者等が、有価証券やデリバティブ取引の販売・勧誘などを行う際の様々な行為規制(ルール)を定めています。金融商品取引法の第2回目は、このような金融商品取引業の行為規制について学習します。細かい点も多いですが、しっかり確認してください。
証券外務員講座⑪
第12回 金融商品取引法③
今回は、不公正取引の禁止、情報開示制度、公開買付け、株券等の大量保有について学習します。不公正取引の禁止については、内部者(インサイダー)取引の規制を中心に確認して下さい。情報開示制度については内閣総理大臣に提出しなければならない報告書を中心に確認しましょう。
証券外務員講座⑫
第13回 金融商品の勧誘・販売に関係する法律
金融商品の勧誘・販売に関係する法律は、一種外務員試験では、〇×問題で3問の出題が予定されており、二種外務員試験でも、〇×問題で3問の出題が予定されています。法律に関する内容ですが、範囲はそれほど多くはありませんので、重要なところをしっかり覚えていきましょう。
証券外務員講座⑬
第14回 協会定款・諸規則①
協会定款・諸規則は、一種外務員試験では、〇×問題で7問、五肢選択問題で3問の出題が予想されており、二種外務員試験では、〇×問題で4問、五肢選択問題で3問の出題が予想されています。範囲が非常に広いため、3回に分けて解説していきます。今回は、顧客カードを中心とした顧客管理と照合通知書等を中心に学習します。
証券外務員講座⑭
第15回 協会定款・諸規則②
今回は、協会員の従業員に関する規則を中心に学習します。従業員の採用や資格等を中心に確認しましょう。また、金融商品取引業者の役員及び従業員に対する禁止行為は、金融商品取引法に規定されていますが、協会定款・諸規則においても協会員の役員及び従業員に対する様々な禁止行為が定められています。
証券外務員講座⑮
第16回 協会定款・諸規則③
今回は、株式関係を中心に学習します。取引所金融商品市場に上場されていない株券等を店頭有価証券といいます。店頭有価証券は一定の場合を除き、顧客に対し投資勧誘を行ってはなりません。また、大部分が店頭市場にて取引が行われる公社債取引や外国証券に関する取引についても学習します。
証券外務員講座⑯
第17回 取引所定款・諸規則
取引所定款・諸規則は、一種外務員試験の○×問題で6問、二種外務員試験の○×問題で5問の出題が予想されています。売買立会における呼値に関する内容を中心に学習しましょう。また、板寄せによる始値の決定方法についても理解しておきましょう。
証券外務員講座⑰
第18回 付随業務
付随業務は、一種外務員試験では、五肢選択問題で1問の出題が予定されており、二種外務員試験でも、五肢選択問題で1問の出題が予定されています。付随業務は、届出や承認を受けることなく行うことができる業務です。付随業務の中でも特にキャッシング業務を中心に確認してください。
証券外務員講座⑱
第19回 株式会社法概論①
株式会社法概論は、一種外務員試験では〇×問題で5問の出題、五肢選択問題で1問の出題が予定されており、二種外務員試験でも〇×問題で5問の出題、五肢選択問題で1問の出題が予定されています。範囲が若干広いため、2回に分けて解説します。今回は、会社の設立、株式そして資金調達を中心に学習します。
証券外務員講座⑲
第20回 株式会社法概論②
今回は、機関、会社の計算、そして組織の再編を中心に学習します。機関においては、取締役会設置会社を中心に学習しましょう。会社の計算では、開示に関する内容がよく出題されます。組織の再編では、合併及び分割に関する内容を中心に確認してください。
証券外務員講座⑳
第21回 財務諸表と企業分析
財務諸表と企業分析は、一種外務員試験では〇×問題で5問の出題、五肢選択問題で1問の出題が予定されており、二種外務員試験でも〇×問題で5問の出題、五肢選択問題で1問の出題が予定されています。計算問題が出題される可能性が高い範囲ですので、出てくる計算式はしっかり確認しましょう。
証券外務員講座㉑
第22回 経済・金融・財政の常識
経済・金融・財政の常識は、一種外務員試験では、五肢選択問題で2問の出題が予定されており、二種外務員試験でも、五肢選択問題で2問の出題が予定されています。 計算式がいくつか出てきますが、分母と分子の入替え問題が試験でも出題されますので、計算式はしっかり覚えましょう。
証券外務員講座㉒
第23回 証券税制①
証券税制は、一種外務員試験では、○×問題で6問、五肢選択問題で1問の出題が予定されており、二種外務員試験では、○×問題で5問、五肢選択問題で1問の出題が予定されています。証券税制は、2回に分けて解説します。今回は、利子所得、配当所得、そして譲渡所得を中心に学習します。
証券外務員講座㉓
第24回 証券税制②
今回は、特定口座、NISA、上場株式の相続税評価、その他の課税について学習します。特定口座については、その特徴をしっかり確認しておきましょう。NISA口座は、併用可能なつみたて投資枠と成長投資枠に分かれています。年間投資枠及び非課税保有限度額等について確認しましょう。
証券外務員講座㉔
第25回 証券市場の基礎知識
証券市場の基礎知識は、一種外務員試験の○×問題で1問、五肢選択問題で1問、二種外務員試験の○×問題で1問、五肢選択問題で1問の出題が予想されています。問題数は少なく、範囲もそれほど多くはないため、確実に点数を取れるようにしましょう。サステナブルファイナンスについても理解しておきましょう。
証券外務員講座㉕
第26回 セールス業務
セールス業務は、一種外務員試験では、〇×問題で5問の出題が予想されており、二種外務員試験では、五肢選択問題で1問の出題が予想されています。範囲的には非常に狭いですが、抽象的な内容も多く、取り組みづらい範囲です。〇×に迷ったときは常識の範囲で解答するようにしましょう。
証券外務員講座㉖

2025年度版 一種外務員特有論点講座(全8回)

第27回 信用取引
信用取引は、一種外務員試験の株式業務の範囲の中で出題されます。一種外務員試験における株式業務の出題は、○×問題で6問、五肢選択問題で4問の出題が予想されています。信用取引の仕組みについて理解するほか、追加保証金の計算もできるようにしておきましょう。
信用取引
第28回 先物取引①
先物取引は範囲が広いため、2回に分けて学習します。今回は、先物取引の概要、国債先物取引、国債先物のカレンダー・スプレッド取引を中心に学習します。先物理論価格も本試験ではよく出題される論点ですので、しっかり確認してください。
先物取引①
第29回 先物取引②
今回は、指数先物取引と証拠金所要額を中心に学習します。代表的な指数先物取引として日経225先物とTOPIX先物があります。これらの内容を確認しましょう。また、証拠金所要額の計算は本試験でも頻出項目ですので、計算内容をしっかり理解しておきましょう。
先物取引②
第30回 オプション取引①
オプション取引は範囲が広いため、3回に分けて学習します。今回は、オプション取引の概要、プレミアムの特性、プレミアムの各要因に対する感応度を中心に学習します。また、日経225オプションやTOPIXオプションといった取引の概要についても確認してください。
オプション取引①
第31回 オプション取引②
今回はオプション取引の4つの基本取引と2つのオプション取引を組み合わせて作る投資戦略のうち、ストラドルの買い、ストラドルの売り、ストラングルの買い、ストラングルの売りについて学習します。各取引の損益曲線をイメージできるようにしてください。
オプション取引②
第32回 オプション取引③
今回は今まで学習してきたオプションの投資戦略以外のオプション投資戦略を学習します。各取引の損益曲線をイメージできるようにしておきましょう。特にバーティカル・ブル・スプレッド取引とバーティカル・ベア・スプレッド取引は本試験でもよく出題されますので、しっかり理解しておきましょう。
オプション取引③
第33回 特定店頭デリバティブ取引①
特定店頭デリバティブ取引等は、範囲が広いため、2回に分けて学習します。今回は、店頭デリバティブ取引の概要と金利デリバティブを中心に学習します。金利デリバティブについては、金利スワップ、キャップ、フロア、スワップションの内容を確認しましょう。
特定店頭デリバティブ取引等①
第34回 特定店頭デリバティブ取引②
今回は、通貨スワップ、クレジット・デリバティブ、その他のデリバティブについて学習します。クレジット・デリバティブでは、プロテクション・バイヤー及びプロテクション・セラーの関係を確認しましょう。天候デリバティブは、五肢選択問題で出題される可能性もあるため、注意しましょう。
特定店頭デリバティブ取引等②

2024年度版 正誤問題完全攻略(全22回)

第1回 金融商品取引法①
今回は、金融商品取引法の有価証券の範囲、金融商品取引業者の業務、自己資本規制比率、外務員、契約締結前交付書面を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第2回 金融商品取引法②
今回は、金融商品取引法の禁止行為、特定投資家制度、信用格付業者、金融商品仲介業を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第3回 金融商品取引法③
今回は、金融商品取引法の内部者取引(インサイダー取引)、企業内容開示制度、公開買付け、株券等の大量保有の状況に関する開示制度を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第4回 金融商品の勧誘・販売に関係する法律
今回は、金融商品の勧誘・販売に関係する法律の中の金融サービスの提供に関する法律、消費者契約法、個人情報の保護に関する法律、犯罪による収益の移転防止に関する法律を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第5回 経済・金融・財政の常識①
今回は、経済・金融・財政の常識の中の全国企業短期経済観測調査(日銀短観)、景気動向指数、家計貯蓄率、有効求人倍率、完全失業率 、GDPデフレーター、経常収支を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第6回 経済・金融・財政の常識②
今回は、経済・金融・財政の常識の中のマネーストック、インフレーション、オープン市場、インターバンク市場、公開市場操作、預金準備率操作、予算、国民負担率、プライマリーバランスを中心に15問の正誤問題を出題しています。
第7回 セールス業務
今回は、セールス業務の中の外務員に求められる倫理感、倫理コード、法令・ルールの遵守(コンプライアンス)、顧客本位の業務運営に関する規則、IOSCOの行為規範原則を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第8回 協会定款・諸規則①
今回は、協会定款・諸規則の中の顧客カード、有価証券の寄託、照合通知書、内部管理、禁止行為を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第9回 協会定款・諸規則②
今回は、協会定款・諸規則の中の禁止行為、外務員資格、資格更新研修、店頭有価証券、外国投資信託を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第10回 取引所定款・諸規則
今回は、取引所定款・諸規則の中の有価証券上場規程、業務規程、受託契約準則を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第11回 株式業務
今回は、株式業務の中の立会外売買、取引所外売買、私設取引システム(PTS)、株式ミニ投資を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第12回 債券業務①
今回は、債券業務の中の国債、地方債、個人向け国債、引受シンジケート団、社債管理者を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第13回 債券業務②
今回は、債券業務の中の債券市況とその変動要因、入替売買、現先取引、着地取引、転換社債型新株予約権付社債を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第14回 投資信託及び投資法人に関する業務①
今回は、投資信託及び投資法人に関する業務の中の証券投資信託、株式投資信託 、公社債投資信託、委託者指図型投資信託、ETF(上場投資信託)、マザーファンド、ファンド・オブ・ファンズ、レバレッジ投資信託を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第15回 投資信託及び投資法人に関する業務②
今回は、投資信託及び投資法人に関する業務の中の証券投資信託の運用、トータルリターン 、乗換え、単位型投資信託、MRF、投資法人を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第16回 付随業務
今回は、付随業務の中の付随業務の例、、キャッシング業務 ・株式累積投資を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第17回 株式会社法概論①
今回は、株式会社法概論の中の設立、株式を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第18回 株式会社法概論②
今回は、株式会社法概論の中の機関、会社の計算、会社の計算、組織の再編等を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第19回 財務諸表と企業分析①
今回は、財務諸表と企業分析の中の貸借対照表、損益計算書、連結財務諸表、安全性の分析等を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第20回 財務諸表と企業分析②
今回は、財務諸表と企業分析の中の収益性分析、資本効率性分析、損益分岐点分析、成長性分析を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第21回 証券税制①
今回は、証券税制の中の利子所得、配当所得、譲渡所得を中心に15問の正誤問題を出題しています。
第22回 証券税制②
今回は、証券税制の中の特定口座、NISA(少額投資非課税制度)を中心に15問の正誤問題を出題しています。

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